Aromathérapie en France
- かよ みつなり
- 2016年7月27日
- 読了時間: 2分
さて、ようやくブログを書く気になりました。
6/17~7/8、わたくしフランスへ行ってまいりました。
ずっとフランスへは行きたかったのですが、
改めて旅の主目的をひとことでいいますと、
「フランス本場でのアロマの現状」
を肌身で感じるためでありました。
何度もいうようですが、アロマといいましても
アロマセラピー(イギリス式) と
アロマテラピー(フランス式) があるといわれています。
(今日ではこれらのいいとこどりをお互いがしているようで、境界線が薄くなりつつあります。)
アロマテラピーという言葉が生まれ、民間薬として発展したのがフランス式、
これをオイルで希釈して全身に皮膚塗布しトリートメントするという
リラクゼーションとして発展したのがイギリス式。
日本ではこのイギリス式が輸入され、広く知れ渡ることとなっていますが、
少なからずフランス式を継承している日本の協会もあります。
私は、シンガポールで民間薬としてのアロマテラピーを教わったのが始まりで、
また同時期に子どもを出産し、家族の健康を管理していく中で、
このアロマテラピーには大変お世話になり、すばらしさを実感した人間です。
残念なことにアロマテラピーは日本では「雑貨」として扱われ、「民間薬」としての認識が不足しているので
オリジンであるフランスとの文化格差がいかほどのものか、
また日本にいては情報がたらず、というか全体像が把握しにくく、
自分の語学研修も兼ねて飛び立つことしました。
今後は少しずつでも、フランスで感じたことを
稚拙ながらつづってみたいとおもいます。
ご興味があればのぞいていただければ嬉しいです★


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