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花粉症は きっかけ

  • 執筆者の写真: かよ みつなり
    かよ みつなり
  • 2018年2月20日
  • 読了時間: 3分

我が家のそばの梅見坂には梅が咲き誇り、春の到来を告げています。

静かにしていた庭の木々もよく見ると新芽が出始めました、

なんだかワクワクしてきます。

と同時に私の鼻や喉の奥もなんだかムズムズ?

そうだった、花粉症も到来だとがっくりきます。

自分の一年を振り返る時がやってきました。

私の場合、花粉症が今年もやってくるということは

この一年も体に毒素を溜めてしまう生活を送ってしまったということを

意味しています。(年々軽くなってきていますが。。言い訳ですねTT)

そもそも、花粉症の原因てなんでしょうか?

一昔前はそんな言葉自体ありませんでした。

未だに人によって解釈が様々で、確固たる原因がわかっていないのが現実ですが

一つ言えることは「花粉そのもの」が悪者ではないということです。

花粉はいつの時代も飛んでいて、変わっているのは私達の生活の方です。

(昔散々植林した杉が今になって一気に花粉を飛ばしているなんて

いう説もありますが、、こじつけにしか聞こえません!)

風邪などの時もそうですが、くしゃみや鼻水は体の中に侵入してきた

ウイルスや菌を外に排出しようとする体の機能です。

だとするなら、花粉症でのくしゃみや鼻水も体の中に溜まってしまったものを

出そうとしてくれているのだと私は解釈します。

花粉はそのきっかけにすぎないと思っています。

また別途ブログに書きたいと思っていますが、

骨盤や肋骨は、季節とともに確かに開閉をしています。

春から夏に向けては骨盤は開いていく段階にあり、

その開きがうまくいかない(体が硬くなってしまっている人)や

肝臓や腎臓で消化しきれないほどの毒素が溜まってしまっている人に

「花粉症」は発症されているのではと考えています。

(話が逸れますが、ぎっくり腰もよって春と秋に多いです)

さらには「花粉症」が発症できないほど体力がないという

末期的に体が弱っている人もいると思うので、

花粉症でない人も、実際自分は超健康なのか超不健康なのか

考えてみてくださいね。

なお、アロマテラピーでは、

ラヴィンツァラ や ティートゥリーで 免疫力を増進したり、

ユーカリラディアタ や ペパーミントで 鼻水の不快を軽減したり

サイプレス(=杉)でまさに体を慣れさせるように誘導したり 

といった緩和をします。

精油を入れたクリームを作っておいて、

必要に応じて鼻の下やみぞおちに塗ると便利ですね⭐︎

ちなみに私の場合、、、

成長期の子どもとともに、もう体は成長しない私が一緒になって

お菓子を食べすぎるため、砂糖のとりすぎになっているのだと思われ(汗

砂糖断ち頑張ります!!w

症状は自分の生活を振り返るありがたいきっかけです。

頭ごなしにやっつける相手ではないのです^ ^


 
 
 

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