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フランスへの憧れと噂(?)

  • 執筆者の写真: かよ みつなり
    かよ みつなり
  • 2016年10月3日
  • 読了時間: 2分

発祥の地でありますから、どれだけ医療の現場に取り入れられているのかと勝手に楽しみにしているところがありました。代替医療としてアロマテラピーが認識されているのは、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランド、フランス、とこれまた勝手に自分の中で思い込んでいました。イギリスはむしろリラクゼーションとしての発展であり、医療としての立場は薄いのではないかと思っていました。

勝手ながら、日本にいるアロマ関係者はこれに似たり寄ったりではないかと思います。

アロマテラピーをテラピーとして認識し、フランスまで自分の目で見ないと気が済まなかった私でさえこんな感じです笑

フランスで私は、あわよくば医療レベルとして活躍している精油メーカーを特定し、病院での臨床例を見せていただき、国民のアロマテラピーの認識を確認するつもりでおりました。もしフランスで日常的に行われていることで日本に是非取り入れたいようなことがあれば懸け橋役ができたらいいなあと思っていたわけです。

現地で感じたことをまずは簡潔に、なーんだと言われることを承知で申し上げますが、

結論フランスでのアロマテラピーの立ち位置は、日本の今とさほど変わりはありませんでした。これは私にとって落胆がまずあって、その後に日本も捨てたものじゃないと思い直すこととなりました。

・・・

文字数が限られるのでまた次回ですm(_ _)m


 
 
 

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