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春は体が活動を始める時期です

  • 執筆者の写真: かよ みつなり
    かよ みつなり
  • 2017年4月28日
  • 読了時間: 2分

毎日が慌しく過ぎていき、もうゴールデンウィークに突入するんですね、、、涙

自然界もとても忙しいようで、桜が咲き始めたのは例年より遅かったにもかかわらず、

ツツジやサツキなど、もう咲き乱れております。

毎年この時期に調整が入りますね(^ ^)

我が家は今になってコデマリが満開、その横でモッコウバラが咲き始めました。

人間の体も花粉症、今になってインフルエンザ、等々マスクの方をよくお見かけします。

原因を突き詰めていけば十人十色かもしれません。

しかし現象を「とめる」だけでは根本解決にはなりません。

要は市販の薬を飲んでいれば治るものではないのです。

やはりしばらくしたらまたちょっとした病気をもらってきやすかったり、

春になったら花粉が怖い、、の繰り返しです。

人間も自然界と同じ。体の中に四季があります。

骨盤は息をしています。

四季になぞらえて言うと、

夏が一番開いている時期。冬が一番閉じている時期。

春と秋はその移行期なので、うまく開閉がいかないと体に支障が起きるんですね。

春、これから活動の時期、という時にうまく骨盤が開かないと、

骨盤の開きに左右差が生まれ、ギックリ腰にになりやすくなります。

また体は風邪やインフルエンザを利用して、花粉症を利用して、

くしゃみをしたり体に溜まった毒素を鼻水と一緒に出すなどして

体が活動的になるようにしようとしているのです。

わかりましたよね、春先の症状の原因は

「体がこわばっていて柔らかくないから」。

原因がわかればどうすればいいか、わかりやすくなりますね(^ ^)


 
 
 

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