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大本命のリュベロン地方へ

  • 執筆者の写真: かよ みつなり
    かよ みつなり
  • 2016年11月20日
  • 読了時間: 2分

グラースを早々に後にして、エクサンプロバンスまで西へ戻り、

ここで車を借りて、いよいよリュベロン地方一周の旅の始まりです。

リュベロン地方では、ラベンダー畑で有名な観光名所でもあるセナンク修道院や

ラベンダー博物館もあるほど、車も走らせればラベンダーにあたるラベンダー量産の地方です。

西はアヴィニヨン、東はグラースを両端にした辺りにラベンダー畑は広がっています。

時間の許す限りこのラベンダーやハーブにまつわる場所を巡ってきました。

具体的な街としては

Sault, Gorde, Manosque, Lourmarin,

Apt, Graveson, St.remy de provence,

Salon de provence, Salagonなどです。

特に私と同じようにラベンダーを見て回りたい方はSaultはオススメです。

私は南側からSaultの街に入ったのですが、山から見下ろすポイントが何箇所かあって、

どこにラベンダー畑があるのかがよくわかります。

新潟の田んぼとまではいかないですがそこかしこに紫のパッチワークが見てとれます。

しかしここで疑問がふつふつ。

ここから世界中にラベンダーが出荷されているのだとしたら果たしてこれで足りてるのだろうか。

もちろん他の国のラベンダーも存在しそれを合わせるともっと量があるでしょうが、

セラピストさんならご存知の通り、真正ラベンダーと言えばフランス産ですよね。。

ちょっとちゃんと計算してみたいところです。

真正ラベンダーという名前で売っておきながら、

実はいろんなラベンダーを混ぜ合わせているという話もよく聞きます。

(ラベンダーには様々な配合種が存在します)

しかし日本では「雑貨」扱いのため、あまりここにも言及できないですね。残念。

ラベンダー博物館

Saultの山頂からみる風景

この地方でのドライブ風景


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