

大本命のリュベロン地方へ
グラースを早々に後にして、エクサンプロバンスまで西へ戻り、 ここで車を借りて、いよいよリュベロン地方一周の旅の始まりです。 リュベロン地方では、ラベンダー畑で有名な観光名所でもあるセナンク修道院や ラベンダー博物館もあるほど、車も走らせればラベンダーにあたるラベンダー量産の...


香水の街、グラース
世界の約7割の香水を創出するといわれているグラース。 ニースからみて北西、カンヌの北にあたる小さな小さな村です。 カンヌからは電車で15分くらいだったかと。 ただし香水の街としては広く知られているので南仏の観光地として有名です。...


精油のメーカーin France
これはセラピストさんなら知りたいところではないでしょうか。 この度何十軒と薬局を見て回りまして、メジャーとされているものは だいたい以下の銘柄に絞られました。 多い順に列挙します。 ・phytosunarome ・puressentiel ・arkophama...


医者とアロマセラピスト
日本で職業を聞かれた時に私たちは「アロマセラピストです」と答えます。 しかしこの言葉はフランスにおいては医師免許がある人のみが名乗れるらしいです。 (正確にはセラピストは英語ですからフランス語ではアロマテラプートと言います。)...


ハーブ薬局はわずか
メインはドライハーブから、チンキ、クリーム、抽出オイル、精油などハーブにまつわるものを取り扱う専門店を「ハーブ薬局」と訳すとしたら、、 パリでは数件片手で数えるほどで、私の二週間滞在したモンペリエ中心部ではわずか1件のみでした。...
フランスでのアロマテラピーの位置
簡潔に言うと、日本でいう「漢方」と同じかなという肌感覚です。 アロマテラピーも漢方と同じく、単体成分を抽出するのではなく植物全体を扱うもので、 漢方は民間療法として日本では浸透していますよね。 (漢方というと中国のものという誤認識も存在しますが、...
フランスへの憧れと噂(?)
発祥の地でありますから、どれだけ医療の現場に取り入れられているのかと勝手に楽しみにしているところがありました。代替医療としてアロマテラピーが認識されているのは、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランド、フランス、とこれまた勝手に自分の中で思い込んでいました。イギリスはむしろ...
フランス渡航の目的
帰国後、熱も冷めやらぬうちにUPするつもりでいましたが、仕事に穴をあけたツケやらそのまま子どもの夏休みに突入やら、二学期になっても他の業務とかさむやらで言い訳の日々が続きました。。 今日を皮切りに少しづつフランス日記を更新して参りたいと思います。...


Aromathérapie en France
さて、ようやくブログを書く気になりました。 6/17~7/8、わたくしフランスへ行ってまいりました。 ずっとフランスへは行きたかったのですが、 改めて旅の主目的をひとことでいいますと、 「フランス本場でのアロマの現状」 を肌身で感じるためでありました。...
8月のトリートメント
いつもながら更新がおそくて、営業をしているのか?というrythmeですが、 予定通り無事帰国してきてまして、 日本でのトリートメント再開しております。 7月はなんだかんだでお知らせできる日程は残っていませんが 8月は以下の通り、トリートメント受け付けておりますので...